ネイルをする際にネイルサロンに行くのが一番、見た目が美しく自爪にも負担がかからない方法です。とはいえ、自分でやる方が気軽にできてコストもかからないというメリットはあります。今回は、自宅でネイルをする際に使用されるネイル化粧品を、使用する順番に見てみます。
それぞれの特徴をおさえて、正しい使い方をするのが自爪を健康に保ちながら、美しく仕上げるコツです。
使用する順にネイル化粧品の種類を勉強しよう
ネイル化粧品といっても、様々な種類があります。ここで紹介するのは一般的に使用されていると思われるネイル化粧品です。
ベースコート
カラーポリッシュを塗る前に、爪に塗布する化粧品です。ネイルポリッシュを爪に直接塗ったのでは、色素沈着を引き起こすことがあります。自爪へのダメージを予防して、表面を滑らかに保ち、ネイルポリッシュの仕上がりを綺麗に見せる効果があります。
カラーポリッシュ
いわゆるネイルといわれているものは、ネイルポリッシュにあたります。爪の表面に色と光沢をつけることで、指先を美しくエレガントに見せることができます。ネイルポリッシュには、爪全体を保護する働きもあります。
トップコート
ネイルポリッシュの上に塗るもので、爪の色を艶やかに見せる効果とネイルポリッシュをはがれにくくする効果があります。最近では、ベースコートとトップコートの両方の効果を併せ持つ化粧品もあるようです。
京成船橋駅直結のネイルサロンCravoでは、爪に優しいジェルネイルを使用
船橋にあるネイルサロンCravoでは、ジェルネイルを使用しています。ジェルネイルにもいくつか種類がありますが、高級顔料を使用しているため自爪に優しいといわれるパラジェルを選んでいます。サンディング不要のパラジェルは、爪が薄くなる心配もないといわれています。
この記事へのコメントはありません。