ネイルサロンに行く目的は、当然ながら爪をきれいにしてもらうためです。けれども、爪を整えるだけでなく「リラックス効果」を求めてご来店されるお客様も多いように感じます。「爪をきれいにすると、元気になれる」「月に1回のご褒美タイム…」ネイルサロンを、そう表現する方もいます。言葉の意味をくみ取らせていただくと、ネイル、プラスアルファを求めているということではないでしょうか。

指先には副交感神経を刺激するツボがある…

ネイルサロンに行くと元気が出る…やりラックスできる…といった体験には、きちんとした理由があります。その秘密は、施術時の指マッサージにあります。指先の爪の両脇をぎゅっと押すと、気持ちいと感じることでしょう。爪横のツボは薬指が「交感神経」、その他の指が「副交感神経」のツボといわれています。ネイルサロンでの爪マッサージは、自律神経のバランスを保ち、免疫力を高める効果も期待できます。

赤ちゃんに学ぶ…人と人の肌の触れ合いはリラックス効果をうむ

古代ローマでフリードリヒ2世が行った実験があります。生まれたての赤ちゃんの栄養だけを与えて、スキンシップをとらないでいるとやがて赤ちゃんは亡くなってしまうというもの。この実験が示すものとして、様々な見解がありますが成長ホルモンが分泌されずに免疫が低くなることが関係しているともいわれています。

人と人が肌で接触するということは、大きな効果を生むということかもしれません。京成船橋駅直結のネイルサロンCravoでは、ネイリストたちがお客様の手に直接触れて、マッサージやネイルを行います。そうして得られるリラックス空間で、あなたにピッタリ合ったネイルを探してみませんか?