女性の足は、思っている以上に過酷な状況に置かれています。夏はサンダルで擦れて、パンプスでは圧迫されます。冬になればブーツで蒸れてしまうことも。見えないところだから…と放っておくと、サンダルを履けないガサガサかかとや真っ黒かかとになってしまいかねません。

見えないところこそ、きちんとケアをするのが女性の美しさの秘訣でもあります。今回は、かかとのケアについて紹介します。

<h2>古い角質をゆるめてからのケアが大事…終わったら忘れずに保湿をしよう


ざらざらになりやすい足のかかとを美しく保つには、日々のケアが欠かせません。特に、軽石やかかとヤスリを使用して古い角質を除去していくことが重要です。かかとケアの一連の流れを紹介します。

  1. 泡のぬるま湯に足をつけるて、角質を柔らかくする。
  2. 泡を流したら、かかと用のヤスリで優しくこする。
  3. 一度足を流してから、ゴマージュをすり込んでさらに角質を落としていく。
  4. 角質を落とした後はしっかり保湿をしよう。時間があれば、足パックをするのも良い。

かかとケアの基本は、「保湿→ヤスリ等でこする→保湿」の順番です。角質をこすり取る作業は、肌に刺激を与えてしまうので、なるべく傷をつけないように角質を柔らかくしておく必要があるのです。こする際には、優しく数回擦る程度で大丈夫です。ゴマージュは、フランス語で古い角質をとる美容法や、そのための化粧品を指します。ゴマージュは肌に刺激が少なく、ソフトな肌触りのものを選ぶのが正解です。

最後の保湿は、入念に行いましょう。ボディークリームだけでも良いのですが、時間のある時にはクリームを多めに塗った足をラップで包んで5~10分おくような、簡単パックにトライしてみてください。フォットネイルが映える、美しい足に生まれ変われますよ。

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