自分の爪の形にコンプレックスを持っている女性は少なくありません。「爪が小さい」や「丸い形が子どもっぽい」など、理由は様々です。爪の形は、確かに遺伝的な要素が大きく、短期間でその形を変えるのは難しいと考えられています。
遺伝的要素があるにしても、長期間の努力を重ねれば爪の形を変えることは可能なのです。具体的な期間は半年から1年と考えておきましょう!今回は、爪の形4種類を紹介しつつ、それぞれの特徴を知っておきましょう。
4つの爪の形と特徴を徹底解説!
ネイルサロンで爪を整えるといっても、様々な形があります。ただ単に気に入った形で選ぶのではなく、それぞれの特徴を知ったうえで一番、理想の形を選択するのが大事です。
ナチュラルな印象のラウンド型
爪の先端が緩やかな丸みを帯びている形をラウンド型と呼びます。ナチュラルな印象なので、多くの人に受け入れられやすいタイプです。しかし、サイドに支えがないため、爪が真っ直ぐに伸びにくいという欠点があります。
繊細に魅せられるポイント型
ポイントはラウンドによく似ていますが、ラウンドよりも爪の先端が尖っています。先端を少し尖らせることによって、爪の先を繊細に魅せることが可能となります。ただ、尖らせているぶん、衝撃に弱いとの欠点があります。
衝撃に強いラウンドスクエア型
衝撃に強い形は、ラウンドスクエア型です。爪の先端とサイドが真っ直ぐなので、子育て中のママさんにも安心しておすすめできます。
真っ直ぐなラインが特徴的なスクエア型
スクエア型はラウンドスクエアとよく似ていますが、サイドも先端も真っ直ぐに整えた爪のことを指します。爪の先端に平均的に力がかかるので、衝撃に強いのが大きなメリットです。一方で、爪の両端が尖っているために、伸びてきた時に引っかかりやすいといったデメリットがあります。
それぞれのメリットとデメリットを考えた場合、一番安全で美しく見えるのはラウンドスクエア型ということが言えます。京成船橋駅直結のネイルサロンCravoでは、ネイリストがお客様の要望を聞きながら丁寧なアドバイスをしています。爪の形に関する悩みはネイルサロンCravoにお任せください!
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