足にタコができたり、擦れて痛くなったりすることはありませんか?放っておけばそのうち治る…との考えは少し楽観的過ぎるかもしれません。

足に合っていない靴を履いていたり、歩き方に癖があったりすると、足や爪が変形してしまうことがあります。足に合った靴を選び、歩き方や姿勢を見直すことは、フットネイルの美しさにもつながります。

小指側に角質が付きやすい…小指の爪が潰れている…そんな人はO脚気味かも


O脚の人は、小指側に重心がかかってしまいます。そのため、足の小指にトラブルを抱えることが多くなります。足の小指が潰れてしまったり、小指に角質が付きやすかったりする人は、O脚なことが原因かもしれません。

親指側に角質が付きやすく、親指が巻き爪になっていたり…は、内またで歩いている人?

反対に親指側に何らかのトラブルが出やすいのは、内また気味の歩き方です。親指側に重心がかかるので、親指の爪が内側に曲がっていたり巻き爪になりやすい特徴があります。

左右の足の角質がバラバラなら、バランスが取れていないかも…

左右の足に角質がバラバラに付いている場合は、左右のバランスが取れていないことが考えられます。出産を経て骨盤が安定していなかったり、腰が曲がったような歩き方をしているとそうなる可能性があります。

骨盤矯正をしたり、正しい歩き方を意識するだけでも足の爪にかかる負担が軽減できます!