手軽にネイルを楽しめるという理由で、セルフネイルをする女性も増えてきました。値段が安くて自宅でできるセルフネイルは、忙しい女性にとってありがたいものです。とはいえ、セルフネイルが原因で、爪のトラブルを招く人も少なくありません。

ネイルを長く安全に楽しむためには、ネイルサロンに通うのが一番です。けれども、たまにはセルフネイルをしてみたいという人もいるでしょう。自爪を傷めないためのセルフネイルのやり方を紹介します。

長時間のネイルを避けて、回数も月に1~2回程度に抑えよう


セルフネイルのネイルカラーを長時間しておくのはNGです。一度したネイルカラーは、2日以内で落とすようにしましょう。朝に塗ったネイルは翌日の夜には必ず落として、なおかつ落とした後はオイル等で保湿する必要があります。

また、ネイルをする回数も1か月に1回~2回にとどめましょう。それ以上塗ったり落としたりを繰り返すと、爪への負担が大きすぎます。

セルフネイルでも綺麗に見せたいなら、日頃から自爪を健康に保とう

セルフネイルは綺麗に見えずらいという人がいます。ネイリストとの技術の差もあるとは思いますが、自爪を健康に保つことも大事です。爪が健康なら、その上に塗ったネイルも艶やかに見えます。

また、ネイルカラーは色素が沈殿しやすい特徴があります。ビビットな赤や青、黄色は色素沈殿を起こしやすく、淡い色の方が色が残りにくいといわれています。

爪の健康を保ちながらネイルを楽しめるのは、やはりネイルサロン

セルフネイルで長時間のネイルは不可能ということで、それを叶えるにはネイルサロンでのネイルしかありません。京成船橋駅から直結のネイルサロンCravoでは、自爪の健康を最優先した施術を行っています。

ジェルネイルのなかでも爪に優しいパラジェルを使用し、経験豊富なネイリストたちが最適な爪のケアをいたします。