ネイルをするにも、爪の形やその人の肌の色で似合うネイルは変わってきます。はじめてネイルをする人の中には、似合うネイルがわからないという人も少なくありません。

以前に紹介したパーソナルカラーを参考に、似合う色を探すのも良いでしょう。今回は、コンプレックスを上手に解消できるネイルカラーを紹介します。

指が短い、指が太いといったコンプレックスを持っている方はヌーディーカラーがおすすめ

指が短めだったり、太いと感じている女性にとってネイル選びは難しいです。ネイルカラーには濃いめのカラーも多いですが、肌と爪の境界線がくっきり出てしまうぶん、指の太さと短さが目立ってしまうことも。

コンプレックス解消にはヌーディーカラーがおすすめです。特に、最近では30代以降の大人女子がヌーディーカラーを上手にファッションやネイルにとり入れているのを見かけます。

ネイルカラーで手の印象は変えられる

日焼け肌に映えるカラーは、やっぱり太陽の色オレンジ!

夏に日焼けをしてしまったという女性、以前までしていたペールトーンのネイルが浮いて見えてしまっていませんか?日焼け肌には、太陽の色でもあるオレンジ系がよく合います。

大人の上品さを演出したいなら、オレンジベージュやオレンジピンクを選ぶと良いでしょう。

黄色っぽい手にはオレンジ…赤みがかった手にはゴールドがおすすめ

肌の色で似合うネイルを見分けるというのは、とても大事なポイントです。黄色っぽい肌をしているならオレンジベースのネイルが良く似合います。逆に、赤みが気になる肌ならゴールドやベージュなどの落ち着いたカラーが良いですね。

赤みが強い手に、パステルカラーは似合わないといわれます。キュートなカラーもしてみたい場合は、藤色やレンガ色などを選ぶのがおすすめです。