ネイルサロンでやってもらうネイルは、完成度が高く長持ちしますが、最近はセルフネイルを楽しむ女性も増えてきています。セルフネイルに向いているネイルもあります。

今回は、ネイルサロンで使用されるジェルネイルと、どちらかといえばセルフネイル向きのネイルポリッシュ、ネイルチップの違いとそのメリット・デメリットを比較してみました。

ネイルチップは一番簡単にネイルを楽しめる方法

手軽にネイルを楽しみたいのなら、ネイルチップが向いているかもしれません。あらかじめ形成された人工爪を自爪に貼るだけのタイプです。テープでつけるものと接着剤でつけるタイプがあります。

最近は、子供用ネイルチップも人気

手軽なぶん、取れやすく、長時間の使用には向いていません。手先をよく使う人もネイルチップは難しいでしょう。デザインの自由度も限られてしまいます。

ネイルポリッシュも同じく手軽にできるネイルでセルフネイルも可

ネイルポリッシュは、爪の上で樹脂を乾燥させるものでセルフネイルに使用されることが多いです。ベースコート、カラーポリッシュ、トップコートの順番に塗っていきましょう。

3種類を塗るのが面倒と感じる人がいるのと、固まるまで時間がかかるのが難点です。ネイルポリッシュも長持ちするネイルではありません。個人差はありますが、10日くらいが限界でしょう。長持ちさせたい時は、ベースコートの後のカラーポリッシュを2度塗りすると良いですよ。

ジェルネイルは、爪先まで覆うのが特徴

爪先まで覆ってくれるジェルネイルには、爪を保護する働きがあります。紫外線に反応する物質が含まれているため、固まるのが早いというのも忙しい現代人には大きなメリットです。ストーンも使えてデザイン性が高くなります。

仕上がりの美しさ、デザイン性ともにジェルネイルがダントツ

ジェルネイルにはいくつか種類があります。ジェルネイルの種類によっては、自爪を削らなければいけない場合があり、もともと爪が弱い方やネイルを繰り返してダメージを受けた爪には向かない場合があります。

ネイルサロンCravoでは、ジェルネイルの中でも自爪に優しいパラジェルを使用

京成船橋のネイルサロンCravoでは、ジェルネイルの中でも一番自爪に負担をかけないパラジェルを使用しています。自爪を削らずにネイルができるのでもともと爪が薄い方にも安心です。

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