これから寒くなってくると、ネイルサロンへネイルのトラブルを抱えたお客さんが増えます。それは、爪割れやささくれなど、乾燥による爪とその周辺のトラブルです。

肌に乾燥が良くないように、爪にも乾燥は大きなダメージを与えます。大きなトラブルにならないうちに、ネイルサロンへ足を運ぶことをおすすめします。京成船橋のネイルサロンCravoは、年中無休でお客様をお迎えしています!

これからの時期に要注意!ささくれが気になってむしってしまうのはNG


気になるささくれをむしったり、爪きりで切ったりするのはささくれを余計にひどくしてしまうのでやめましょう。基本的には、ささくれの処理はネイルサロンに任せるのが安心です。1つや2つくらいなら、根元の皮膚を引っ張ってピンと立ったささくれを専用ニッパーで丁寧にカットします。

ささくれは出来てしまう前のケアが大事。また、ささくれ予防には保湿が欠かせません。手の洗いすぎや濡れた手を放置するのはやめましょう。

爪を伸ばせば汚れが溜まる…爪楊枝でホジホジするのは見た目も良くなくてNG

爪に挟まってしまったごみを爪楊枝でほじくったりする行為は、見た目が悪いばかりか爪の下にあるハイポニキウムという膜を傷付けてしまう可能性があります。

市販の爪専用ブラシを使う方法も、同じ理由からおすすめできません。赤ちゃん用の細い綿棒で爪の裏をそっとお掃除する程度でとどめておきましょう。

3週間に1度くらいのペースでのネイルサロン通いは、女性のたしなみ

爪を伸ばしてネイルを楽しむ女性は増えていますが、果たしてきちんとネイルを管理できているでしょうか。独自の方法で爪のケアをしていたり、間違ったお掃除をしたりしていませんか。

今は大丈夫でも、そのうち爪の間に菌が侵入してトラブルを引き起こすことも考えられます。自分でできるケアは限られています。ネイルを安全に楽しみたいなら、3週間に1回、もしくは1か月に1回程度のネイルサロン通いを習慣にしましょう。