ネイリストのお仕事をしていると、爪に関するお悩みを聞くことが良くあります。生まれつき爪が小さかったり、足の巻き爪が痛かったり、爪の形が悪かったり…と、爪のお悩みは人それぞれ。
そんな様々なお悩みも、ケアをすれば気にならない程度にまで治すことができます。今回は、爪のお悩み別にケア方法をお伝えします。
爪の横幅が広い貝爪の人は…スカルプチェアという方法もある!
爪の幅が広い、貝爪の人は見た目が美しくなく、ネイルをしても映えないというお悩みを持っています。スカルプチュアといって、自爪に合わせて作った付け爪を利用してみましょう。

貼るだけで簡単な巻き爪対策に…
スカルプチュアで、爪に負担がかからない程度の力を加えて爪の形を整えます。1~2年くらいで貝爪が気にならないくらいに修正できる人が多いです。
巻き爪が痛いという人は…巻き爪用のプレートを使用する手も
巻き爪になる原因は、きつい靴を履いていたり、ヨガなど足に負担をかける運動をしたり、糖尿病などの病気が考えられます。巻き爪の他にも疲れやすい、なんとなく体調が悪いという人は診察してもらいましょう。
自分でできる簡単な処置としては、足の爪に貼って使用する「巻き爪用プレート」があります。ドイツから輸入された商品です。足の爪に貼っておくとシートの力で爪を巻き上げてくれて、巻き爪を緩和することができます。
爪が小さい人と、爪周りのお肉が盛り上がっている人のケアについては、次回のブログでお伝えします!
ネイルサロンCravoでは、ネイルの施術はもちろん、爪のお悩みについてもご相談をいただいています。ネイルをすると、爪に負担がかかるとの考えはもう古い!Cravoでは、パラジェルといって爪を保護しながらネイルを楽しめるものをおすすめしています。自爪の健康を保ちながらネイルを楽しみたい方は、京成船橋駅直結のネイルサロンCravoをお選びください。
この記事へのコメントはありません。