お金と時間をかけたネイルは少しでも長く持ってほしいですよね。とはいえ、浮いてしまっているネイルを放っておけば細菌が繁殖しますし、伸び切ったネイルは見た目が良くありません。

ネイルは2~3週間でオフしてやり直すのが良いとされていますが、個人差もあります。ネイルを長持ちさせるコツについて、見ていきましょう。

乱暴な動作はネイルだけでなく爪自体にも負担をかけてしまう…


乱暴な動作でネイルのパーツが取れてしまったり、自爪にひびが入ってしまうこともあります。例えば、爪でパッケージをあけたり、壁に手をつく動作、シャンプーで爪を使ってしまうなど、絶対にしないようにしましょう。

食器を洗う際は必ず手袋を!洗剤に弱いネイル

ネイルは洗剤に弱いです。長時間、ネイルが洗剤に触れているとはがれやすくなってしまいます。食器を洗う際は必ず手袋をするなどの工夫をしましょう。プールの塩素や温泉の成分もネイルに良くないともいわれています。

美容のためのビタミン剤が、ネイルには良くないことも…


美容のためにビタミン剤を飲んでいる女性は多いです。特にビタミンB6やビタミンB2はお肌の皮脂を調整する役割があります。けれども、爪には害となることも。飲み過ぎると皮膚や爪がぬるぬるになって、ネイルが浮きやすくなることがあります。

やっぱり保湿は大事!特に甘皮周辺の保湿を心がけよう

自爪のケアに保湿が大事なように、ネイルを長持ちさせるにも保湿が欠かせません。特に、甘皮周辺の保湿を重点的に行いましょう。健康な爪が生えてくるから、ネイルも浮きにくくなりますよ。

京成船橋駅直結のネイルサロンCravoでは、ネイルの様々なお悩みのご相談を承れます。お気軽にネイリストにご相談ください!