ネイルが広まった今、ネイルのトラブルが非常に増えています。セルフネイルで間違った方法をしていたり、爪のケアを怠っていたり、勘違いから爪への負担を大きくしていたり…と理由は様々。

健康な爪をキープするには、正しい知識を身に付けて、自身の爪の状態に気を配ることが大事です。今回は、爪が出している病気のサインを色別にして紹介します。

爪先が白っぽくなる…

爪の先が白っぽくなっていたら、爪甲剥離症かもしれません。細菌の感染によって爪先が剥がれて、浮き上がってしまっている状態です。細菌だけでなく、強い衝撃や乾燥によって爪甲剥離症が起こることもあります。

淡い黄緑色や緑色…

グリーンネイルともいわれるこの症状は、緑膿菌が過剰に繁殖して起こる病気です。初期は爪が黄色くなって、次は淡い黄緑、緑と色が変化していきます。酷くなると黒色や茶色になって、最終的にはクリーム色になることも。早めに皮膚科を受診しましょう。

濁った白色で凸凹爪…

濁った白色やクリーム色の爪で、表面が凸凹していたら、爪白癬の可能性が高いです。白癬菌は水虫の原因になる細菌です。爪に繁殖した場合は、爪を濁った白色に変えてさらに盛り上がったように生えたり、ボロボロになったりします。爪白癬は医者の処方なしに完治しないといわれているので、おっくうがらずに受診するようにしましょう。

ネイルサロンCravoは爪の健康を考えたネイルを実施しています!

健康で美しい爪には、ネイルサロンでのケアが欠かせない


ネイルサロンCravoは、自爪を大事にするネイルを実施しています。パラジェルといって、高級顔料を使用しているから爪に優しく、自爪を保護する効果もあります。さらに、施術の際に必須だったサンディングが不要の画期的なネイルです。自爪を削らなくてよいという点もまた、自爪の健康に繋がります。