テレビに出演するタレントさんの手が美しいのは、生まれつきだと思っていませんか?確かに生まれつき指が長い人や手が細い人はいるでしょう。でも、全てが生まれつきというわけではなく、美しい手は日頃の努力で作ることができるのです。

顔や髪の毛は整えていても、手のケアは忘れられがちです。けれども手がしわしわだったり爪がめくれていたりすると、一気に老け込んだ印象になってしまうのです。爪へのコンプレックスを持っていても、今から日頃のケアをはじめることで解消できるかもしれません。

「そり爪」や「二枚爪」を生まれつきと思わないで…爪切りを見直すことからはじめよう

ネイルサロンにいらっしゃるお客さんの中で、そり爪や二枚爪に悩む方も少なくありません。「生まれつき爪の形が美しくない…」とあきらめてしまっては、もったいないです。まずは、爪切りを見直すことからはじめましょう。

白い部分が残るくらいに削っていきます

美しいネイルのためには、基本的には爪切りは使わない方が良いでしょう。爪をカットする際の衝撃で、爪にひびが入ってしまいます。また、二枚爪は、爪の形と合わない爪切りでカットいた場合に爪の層がずれることが原因で起こります。爪の処理には、ネイルファイルやネイルニッパーを使用するのが正解です。

「切り過ぎ」や「切る時の衝撃」が爪のストレスになっているかも

爪切りを使っている人の中には、爪が小さくなっていることを気にしている人が多いです。「老化が理由かも…」などと思うのは間違いです。

爪切りによる衝撃で爪が割れたり、深爪で爪が短くなってしまうなどのトラブルは、よく起こっています。爪は先の白い部分が残るように切るのが正解。手のひらから見て指から爪がのぞくくらいを目安にしましょう。

美爪を叶えるならネイルサロンに通うのがベスト

京成船橋駅からすぐのネイルサロンCravoでは、美爪のためのケア方法などネイルに関する様々なご相談に対応しています。「爪が短すぎてネイルができない…」や「二枚爪等のトラブルが気になる…」などネイルの悩みは人それぞれです。どうぞお気軽にご相談ください!