フットネイルを美しく見せるためには、ケアも大事です。伸び放題のフットネイルはだらしなく見えてしまいがち。また、ケアを怠ると、ばい菌が入ったり、爪が割れたりと様々なトラブルにつながってしまうことも。
サンダルを履く機会やビーチに行く機会も増える夏には、フットネイルのケアを入念にするようにしましょう。

フットケアができていれば、見た目も美しい
爪を短く切り過ぎるのはNG!
爪を切り過ぎてしまうと、そこからばい菌が侵入しやすくなります。長さの目安は、上から眺めた時にギリギリ皮膚が見えない程度です。やすりで磨きながら、形を整えていきます。また、爪の表面を磨く作業は、素人が行うと爪自体を薄くしてしまうことが多いのでおすすめしません。
甘皮や角質の取り過ぎもNG!
甘皮や角質には、ばい菌に侵入を防ぐ役割があります。セルフケアする場合にも、無理に甘皮を押し上げてとることはしません。表面の薄い皮を取り除くだけで十分です。
ケアをやり過ぎてしまうと、甘皮と皮膚の境目が弱くなってしまいます。例えば、プールやビーチに行った際にばい菌を含んだ水が、爪の中まで侵入しやすくなってしまいます。
いつでも保湿は欠かさない

足にも潤いが大事
ケアを行う前と後には、必ず保湿をしましょう。夏にはかかとのケアも欠かせませんね。かかとはあたたかいお湯につけて、柔らかくなったところをお湯を拭き取ってから、フットファイルで硬くなった角質をこすります。
こすった後は美容オイルやクリームを塗っておきましょう。
以上のようにフットケアはセルフでも出来ないことはありませんが、間違ったケアをしたりやり過ぎたりと、トラブルのもとになりかねません。安全かつ徹底的にケアしたいなら、ネイルサロンでケアしてもらうことをおすすめします。京成船橋のネイルサロンは、駅直結で通いやすいと評判!夜9時まで年中無休で営業しているから、仕事帰りにもよれて便利ですよ。
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