寒い時期は、体全体が縮こまってしまい、筋肉も硬くなりがちです。冬の方が肩こりや頭痛といった症状を訴える女性が多くなるのも、気温の変化と無関係ではないでしょう。血管が細くて血が通いにくい足先は、なおのこと、寒さでこわばってしまいます。

そんな時は、お風呂の後に足マッサージをしましょう。たっぷりのクリームを塗りこむことで、乾燥を防げると共に血行促進、外反母趾予防、消化促進など様々な健康効果が期待できます。

冷えて固まってしまいがちな足の筋肉は、マッサージをしてほぐしてあげるのが良い

足マッサージといっても、何をどうしたらいいのかわからない…という人もいるでしょう。ここでは、大まかなマッサージの手順と上手なマッサージのコツを紹介します。細かい決まりや難しいルールにとらわれずに、「大体あっていてば大丈夫」くらいの、おおらかな気持ちで実行しましょう。マッサージは、細かい決まりを守ることよりも、リラックスして臨み、続けることの方が断然常用なのです。

  1. たっぷりのボディークリームを、足の溝をなぞるように塗りこむ
  2. 足の指をゆっくり開いて、指先をほぐしていく
  3. 足の指の第1関節を持って、それぞれの指をぐるぐる回す
  4. 外くるぶしと内くるぶしの周辺を、親指で円を描くようにマッサージする
  5. 土踏まずを強めの力を加えながら、もみほぐす
  6. 最後は、かかとをもみほぐす

足マッサージのコツは、たっぷりのクリームを使用すること。マッサージの際に、指がスムーズに動くように「少し多いかな…」と感じるくらいの量にしてください。足の指をしっかり開いてマッサージすることで、外反母趾の予防になります。また、土踏まずのマッサージをゴリゴリと音がするまでやれば、内臓器官のツボを刺激して消化促進にもつながります。

足のマッサージは入浴後の習慣に…ゆったりとした気持ちでマッサージをしよう


マッサージは、一度やれば効果が出るというものではありません。日々の習慣にして、欠かさずやるからこそ段々と美しい肌になっていくというもの。また、お湯などに暫く浸して柔らかくなったところに、マッサージクリームをすり込むことで、効果が出やすくなります。

入浴後の温まった肌に、足マッサージをするのが効率の良いやり方でしょう。毎日の習慣にできるとなお、良いですね。忙しい日常を過ごしていても、マッサージの際にはゆったりとした気持ちで臨んでください。時には、プロの手を借りて、マッサージを任せるのも一つの手です。